心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

幻のホームラン・ロッテ戦全敗 ロッテ3-2巨人

昨日に続き、今日も上原の熱投と李承燁の闘志に水を差すプレーがあった。
3回、ランナー小関をおいて、李承燁がロッテ・渡辺俊介から
またまた見事な勝ち越し2ラン――――と思ったが、
なんと、本塁へ帰る際、前走者の小関が3塁ベースを踏んでいなかった。
信じられない2日連続の小関のミスで、李承燁のホームランは幻と終わった。
結局、上原の熱投と李の活躍むなしく3対2で敗戦した。

野球に「~たら」「~れば」は禁物だが、
あの小関の信じられない雑なプレーがなければ十分勝てていた試合だった。
小関は数試合ベンチから出ずに頭を冷やすべきだ。

昨日も書いたが、こんなプレーの連続では勝てるものも勝てない。
これで6連敗、今シーズンのロッテ戦も全敗。
昨日の試合、最終回のサヨナラ打の場面で、亀井が最後まで全力プレーを怠り、
西岡コーチに激しく叱責されたとスポーツ紙各紙で報じられたが
選手にはもう一度、ヘルメットに貼られた「GIANTS PRIDE」の意味を
よく考えて欲しい。