アジア王者に輝く KIA 4-9 巨人
昨年までは「アジアシリーズ」として日・韓・台・中の4カ国で
アジア王者を争っていたが
諸般の事情により今季は日本と韓国の間でアジア王者を争うこととなった。
韓国のプロ野球のレベルはWBCでみなさんご周知の通り。
アジア王者を争っていたが
諸般の事情により今季は日本と韓国の間でアジア王者を争うこととなった。
韓国のプロ野球のレベルはWBCでみなさんご周知の通り。
試合の方は、KIA先発投手のヤン・ヒョンジョンが好投、
5回まで無失点に抑えられる。
しかしその後はガッツ・慎之助の本塁打など自慢の打線が爆発。
7回には一挙7得点で逆転、
アジア王者の座を手にした。
5回まで無失点に抑えられる。
しかしその後はガッツ・慎之助の本塁打など自慢の打線が爆発。
7回には一挙7得点で逆転、
アジア王者の座を手にした。
おめでとう!アジア王者!
ちなみに韓国でもプロ野球界の再編があった。
サンバンウル・レイダースという球団があったが、
経営難から2000年にチームは解散、
翌年新たに創設されたSKワイバーンズが選手を受け入れた。
また、韓国プロ野球創設以来の名門、現代(ヒョンデ)ユニコーンズも
経営難やグループ企業のトラブルなどから昨年解散、
外資系投資会社が韓国プロ野球機構に加入し
昨季からネーミングライツ方式でウリ・ヒーローズが誕生。
(高津臣吾投手も在籍)
しかしこれもトラブルのため現在は冠スポンサー名がない状態。
サンバンウル・レイダースという球団があったが、
経営難から2000年にチームは解散、
翌年新たに創設されたSKワイバーンズが選手を受け入れた。
また、韓国プロ野球創設以来の名門、現代(ヒョンデ)ユニコーンズも
経営難やグループ企業のトラブルなどから昨年解散、
外資系投資会社が韓国プロ野球機構に加入し
昨季からネーミングライツ方式でウリ・ヒーローズが誕生。
(高津臣吾投手も在籍)
しかしこれもトラブルのため現在は冠スポンサー名がない状態。
中国もまだ黎明期で日韓台との力の差は歴然だ。
来季からは再び4カ国で争うという方針が示されているが
不透明な部分は多い。
不透明な部分は多い。