無念の雨天中止 広島 － 巨人

今日はマツダスタジアムまで遠征。
今季最後の観戦となるはずだった。
天候が心配なことは最初からわかっていたので、
びしょ濡れになっても応援する覚悟はできていた。
しかし、往路では中止の情報も入らず、
何とか試合をするのだろう、と
試合開始時刻の午後２時ちょうどにゲートをくぐった瞬間、
雨天中止のアナウンス。

あ～残念！！

「チケットは何とかできるので一泊して明日一緒に観戦しませんか」
と、温かい言葉もいただいた。
しかし、体調のこともあり、妻にも言い訳が立たない 。
泣く泣くマツダスタジアムを後にし、新幹線に乗った。

ドームでない限り、雨天中止のリスクは重々承知の上だ。
ただ、あえて言わせてもらうなら、
中止にするならもう少し早く中止にするべき。
やるなら少々の雨でもやるべき。
気象情報も2～3時間以内のことであれば
かなり正確な予想ができるだろう。
事実、私が新幹線のホームについた頃には雨はすっかり止み、
甲子園の阪神－横浜戦も大雨だったが48分待って試合開始、
ゲームが成立した。

そりゃ払い戻しだって大変だろう。
弁当や飲料のロスも相当なものだろう。
数億円単位のお金が影響するとあっては
ギリギリまで待ちたい気持ちもわかる。
しかしデーゲームということもあり、
遠い地方からやってきている人もたくさんいるはずだ。
ゲームの可否の判断は、こうしたファンの事を
何より一番大切にして判断しなければならない。

これからはもう少し迅速で正確な判断をお願いしたい。

でも、昼食に「ばくだんや」のつけ麺を食べられた。
また、今夜の我が家の夕食は広島名物お好み焼きとあなごめし。

というわけで、今期の観戦予定はすべて終了。
また来年、懲りずにマツダスタジアムでリベンジ観戦したい。