心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

天王山初戦を制す 中日 2-4 巨人

今日から首位攻防戦。
試合前、中日とは2.5差。
とりあえず1勝すればこの3連戦で首位から陥落することはない。

そういう意味でも取っておきたい初戦、
予想通りチェン-ゴンザレスの投手戦。

ディッキーは立ち上がが不安定で2点のビハインドを背負う。
対するチェンからはヒットこそ打つものの、なかなか得点できない。
それでも何とか男・古城が1点を返すと
6回にはラミレスのホームランで試合を振り出しに戻す。

チェンは9回を投げ終え、首位攻防戦らしく同点のまま延長戦、
10回からは右の浅尾が。
巨人としてはチェンよりも浅尾の方が断然攻略しやすいのでは。
予想通り、脇谷・ラミレスのヒット、亀井の敬遠の後、
谷が決勝の2点タイムリーを放ち、とうとう勝ち越し!

最後はクルーンが完璧に抑え、首位攻防戦・初戦を制した。

初戦を取れたことは大きい。
万が一明日から連敗しても、この3連戦で首位を明け渡す事はなくなった。

これで勢いづいて、2勝1敗で切り抜けたい。

絶対勝つぞ、ジャイアンツ!!