心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

’09 食博覧会・大阪 食べある記 その1

昨日、2009年4月30日から5月10日まで
インテックス大阪にて開催されている【食博覧会・大阪】に行ってきた。
http://www.shokuhaku.gr.jp/
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とにかくスゴイ人だったが、
日記とともに、少しでもこれから行かれる方の参考になればと思い書いてみたい。

◇2号館(世界ときめき館)
アジア・ヨーロッパなど世界各地の食やお酒が集まる賑やかなパビリオン。
いちばん人が多いパビリオンで、立錐の余地もないほどだ。

まずはコリアンタウンへ行き、ホトックのはちみつ味(200円)を食べる。
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釜山・ソウルへ行ったときには必ず街角の露店でこれを食べる。
一口食べると、釜山のPIFF広場を懐かしく思い出した。
体調を整え、再び釜山へ必ず行こうと誓った私だった。
マンゴーラッシー(200円)も濃厚で美味しくて、2回も飲んだ。

サントリーのブースではハイボールゆず(100円)をいただく。
これくらいの味見程度なら、そろそろお酒を解禁してもいいかと自分に言い聞かせる(汗)
最近ハイボールが密かなブームのようで、久し振りに飲んでみたが
独特のウィスキーの香りが少なく、
かなりライトで飲みやすいソフトドリンクになっているように思えた。

◇3号館(美味ふれあい館)
「世界のコナモン」をテーマに五大陸を巡るフードコートが集結。

目玉は珍しい「世界のコナモン」が一皿百円で味わえるフードコート。
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ここは真っ先に直行した。食券制になっているので事前に購入しておく。
私たちは、チキンケバブ(トルコ)、タコス(メキシコ)、クスクス(チュニジア)、
エンパナーダ(アルゼンチン)、ミーゴレン(インドネシア)を食べた。
特に美味しかったのはクスクスとエンパナーダ。
クスクスは米粒のような細かい粉の生地に
カレーとトマトソースをミックスしたようなソースをかけた感じの食べ物。
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エンパナーダはしっとりとした春巻きのような形のミートパイ。
サルサソースをつけて食べる。
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一皿百円で少量なので、小食の私と妻にはちょうどいい感じで分け合って食べられた。

その後は障がい者の手作りお菓子グランプリで品定め。
いずれも甲乙つけがたかったが、一番美味しいと思った焼き菓子を買って帰った。

その2へつづく