心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

今季広島に初勝利 広島4-7巨人

 巨人は13安打7得点と打線が爆発、先発の福田も6回を自責点1と先発の役割を果たし、今季初めて広島東洋カープに勝利した。

 打線は初回、松本、脇谷の連打でチャンスを作ると小笠原の3ランで先制。28イニングぶりの得点を挙げる。

 先発の福田は三回、四球と味方のエラーで一死一、三塁のピンチを招くと、赤松に犠飛、天谷には2ランを浴び、すぐに同点とされてしまう。

 打線は五回、脇谷、小笠原の連打でチャンスを作ると、亀井が勝ち越しタイムリーを放ち逆転に成功する。
 
 追加点を取りたい巨人は六回にも、脇谷がきょう4安打目となるタイムリーを放つと、続く小笠原も4安打目となるタイムリーを放ちこの回3点を挙げ、点差を4点に広げる。

 そして七回、ここまで力投を続ける福田が連打を浴び、無死一、三塁のピンチで山口に交代。内野ゴロの間に1点を失うが、無安打に抑える。

 八、九回は山口、豊田、越智と無失点で逃げ切り、連敗を3で止めた。

 この試合で原監督が監督通算400勝を達成した。(読売巨人軍HPより)

やーっと広島戦初勝利。
2番脇谷の起用が大当たり、今日4安打で得点に大きく絡んだ。
投げては福田がエラーがらみで同点に追いつかれるが
イヤな流れをうまく断ち切り、よく投げた。

さあ、これで気持ちよく甲子園に乗り込める。
広島に負け越している分、3タテ目指そう!