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どん底からの復活をめざして…

内海、山口の2投手が好リリーフ~WBC強化試合

 「アサヒビールチャレンジ‘09WORLD BASEBALL CLASSIC(WBC=ワールド・ベースボール・クラシック)強化試合」の第2戦が25日、京セラドーム大阪で行われ、日本代表が11対2でオーストラリア代表に連勝しました。この日は、WBCに参加する各国・地域の最終メンバーが発表され、同強化試合に出場している巨人軍5選手が日本代表28人に名を連ねました。

 前日に続き先制を許した日本は三回、相手守備のミスなどで同点に追いつくと、四回には打者10人の猛攻で一挙5点を奪い、六回にも2点を追加しました。七回には代打で登場した小笠原道大選手が初球をフルスイングし、右中間二塁打を放って好機を作ると、二死後3連打などで、さらに2点を加えて大勝しました。

 巨人からは、阿部慎之助選手が「8番・捕手」で先発出場。五回には鋭いピッチャー返しの内野安打、その他2四死球で3度出塁し、六回に代走を送られて退きました。

 投手陣では、内海哲也投手が五回に3番手として登板。1回1/3を投げ、打者4人をわずか9球で抑えました。七回に5番手として山口鉄也投手も打者3人を8球で締めました。2人目の打者の当たりが一塁・村田修一選手(横浜)を強襲、はじいたボールを二塁手岩村明憲選手(レイズ)が上手くさばき、すばやく一塁ベースカバーに入ってアウトにするなど、守備面でも軽快な動きを見せていました。

日  本    002 502 020 11
オーストラリア 020 000 000 2

<勝>杉内(ソフトバンク)
<負>ブラッシングトン

【巨人選手成績】
<打者>
阿部慎之助(8番・捕手)2打数、1安打、0打点、2四死球
小笠原道大(八回・代打→DH)2打数、1安打(二塁打)、0打点

<投手>
内海哲也(五回・3番手)1回1/3、9球、打者4人、被安打0、奪三振0、失点0
山口鉄也(七回・5番手)1回、8球、打者3人、被安打0、奪三振0、失点0
(読売巨人軍HPより)

先発松坂の調整がやや遅れているようだが
百戦錬磨のベテラン、心配はないだろう。
他の選手の仕上がりは上々のようだ。
我がジャイアンツのメンバーも活躍
特に内海・山口ともに制球がよく、昨日は完璧な出来だった。

しかし、オーストラリアの守備はマズイ^^;