日本がオーストラリアに快勝~WBC強化試合
「アサヒビールチャレンジ‘09WORLD BASEBALL CLASSIC(WBC=ワールド・ベースボール・クラシック)強化試合」の初戦が24日、京セラドーム大阪で行われ、日本代表が8対2でオーストラリア代表を下しました。 1点先制を許した直後の二回、日本は一死満塁とすると、押し出し四球で同点に追いつき、岩村明憲選手(レイズ)の左翼への犠飛で、三走の小笠原道大選手が逆転のホームを踏みました。日本は三、四回にも1点ずつを加え、五回には代打で登場した阿部慎之助選手の左中間二塁打を含む3連打など打者一巡の猛攻で3得点し、試合を決めました。 巨人からは、小笠原選手が「6番・一塁」で先発出場。五回一死二塁では、深く守っていた相手センターの前に落ちる安打を放ったほか、2四球を選び、3度の出塁でいずれも生還する活躍を見せました。途中出場では、阿部選手が五回、代打二塁打で猛攻の口火を切ったほか、亀井義行選手は七回からイチロー選手(マリナーズ)に代わって外野を守りました。 内海哲也、山口鉄也の2投手の登板はありませんでした。 オーストラリア 010 000 010 2 日 本 021 130 10× 8 <勝>岩隈(楽天) <負>コックス 【巨人選手成績】 <打者> 小笠原道大(6番・一塁)3打数、1安打、0打点、2四球 阿部慎之助(五回・代打→DH)3打数、1安打(二塁打)、0打点 亀井義行(七回・右翼→中堅)1打数、0安打、0打点 日本代表は25日、京セラドーム大阪でオーストラリアとの強化試合第2戦に臨みます。 (読売巨人軍HPより)
今日は内野指定席A、1塁下段で妻とともに観戦。
侍ジャパンの面々を目の当たりにして大興奮!
快勝とはいえ、まだまだ仕上がっていないメンバーもいるようだが、
これから予選までの強化試合で修正していってくれるだろう。
侍ジャパンの面々を目の当たりにして大興奮!
快勝とはいえ、まだまだ仕上がっていないメンバーもいるようだが、
これから予選までの強化試合で修正していってくれるだろう。