心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

再び首位に並ぶ 巨人 6-4 阪神

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 ジャイアンツはイ・スンヨプが4打点を放つなどして阪神タイガースの優勝マジック点灯を阻止、再び同率首位に浮上した。今季の阪神戦はこれで13勝10敗となり、巨人の勝ち越しが決まった。

 先発は巨人が内海、阪神は岩田の両左腕。

 二回に先制された巨人は三回、ラミレスが同点適時打放つと続くイ・スンヨプが中堅に8号2ランをたたき込み、勝ち越しに成功。その裏に1点を返されるものの、四回二死満塁から押し出し四球、さらにはイ・スンヨプの2点適時打でリードを広げた。

 四、五回と無失点に抑えた内海は六回、2つの四球と死球で無死満塁とこの試合最大のピンチを招き、2番手・越智へ継投。ここで阪神は代打攻勢をかける。越智は桧山を空振り三振に仕留めたが、一軍に復帰したばかりの新井にタイムリーを浴び、さらに押し出し四球で2点差に詰め寄られる。3番手・山口は2者連続空振り三振で満塁のピンチを切り抜ける。

 阪神は久保田、アッチソン、ウイリアムス、藤川とリリーフのオールキャストを投入。最終回の反撃に備えたが、巨人は豊田、クルーンとつないで逃げ切った。クルーンは今季37セーブ目を挙げて通算121セーブをマーク、プロ野球外国人最多セーブ記録を更新した。(読売巨人軍HPより)

今日は甲子園球場で観戦。
体調はすこぶる良好とは言えないが、
今日はどのみち昼まで仕事だったし
気候も非常に良かったし、
ストレスの発散も必要、
翌日も丸一日オフと言うことで
色々理由をつけて甲子園に向かった。

今日の阪神先発岩田の出来は非常に悪く、巨人にとってはラッキーだった。
巨人先発内海も5回までは何とか抑えたが、
6回は四死球の悪い癖が出て一つのアウトも取れずに満塁で交代。

一方打撃の方はイ・スンヨプが4打数3安打4打点1本塁打の大活躍。
ラミレスも一発こそでなかったもののこちらも4打数3安打2打点。
しかし、小笠原と慎之助がノーヒットだったのが心配だ。

阪神は終盤2点ビハインド、負けているにも関わらず
まだ状態が完全ではない新井やJFKを次から次へと投入。
血迷ったか、岡田監督!?
しかし巨人はリードを許すことなくこのゲームをモノにした。
再び阪神と首位に並んだ。

明日は阪神のゲームはなし。
巨人は明日の中日戦に勝てば、0.5差をつけて
待望の単独首位だ。

残り試合がどんどん減ってきた。
一つも落とせないゲームが続くが、
阪神より先に負けるわけにはいかない。

絶対勝つぞ、ジャイアンツ!



余談だが、試合後『中秀』へ。
甲子園観戦組が数組来られていた。
試合終了が遅かったので長居はできなかったし
体調が良くなるまではお酒も揚げ物も自粛中。
今日は熱いお茶とおにぎり、味噌汁、漬け物のセットをいただいて帰ったが
これがまたすばらしい味だった!
ごちそうさまでした。