心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

尚成好投 巨人 4−1 広島

 ジャイアンツは先発・高橋尚が七回途中まで1失点の好投。打ってはラミレスの勝ち越しソロアーチなどで中盤までに試合の主導権を握り、広島東洋カープに快勝した。

 高橋尚は初回こそ点を奪われたが、二回からは5イニング連続で三者凡退に打ち取る素晴らしい投球。七回二死一、二塁のピンチで降板するまで、被安打4本、奪三振7個の内容だった。

 先制を許した巨人だが、広島の先発・篠田を立ち上がりから攻め、二回に鈴木尚のタイムリーで同点。三回にラミレスがリーグトップの32号ソロを右翼スタンドへたたき込んで勝ち越すと、四回には木村拓、五回には谷がソロアーチを放ち、リードを広げた。

 七回途中のピンチでマウンドにあがった豊田、八回の山口、九回のクルーンはいずれも無失点だった。(読売巨人軍HPより)

先発・尚成が7回2死までよく投げた。
打ってもラミレス・木村拓・谷のホームランなどで4点を奪い快勝。
そしてそして、虎も今日は負けている。
再び首位とのゲーム差を7に縮めた。

虎の調子が落ちている今、明日も勝って
このままどんどんゲーム差を縮めて行きたい。
月末の直接対決までに4ゲーム差くらいになれば
非常に面白くなることは間違いない。