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どん底からの復活をめざして…

ラミレス起死回生の一発  巨人 6-5 阪神

 阪神タイガースに3点をリードされたジャイアンツは、ゴンザレスのタイムリーで1点差に迫ると、八回にラミレスの2ランで逆転、両軍合わせて23本のヒットが飛び出す乱打戦を制した。巨人の連敗は2でストップ。

 1点を追う巨人はは三回に、代打・隠善のプロ初となるタイムリーで同点、さらには亀井、坂本、小笠原の連続ヒットで1点を勝ち越した。

 しかし、先発・栂野の後を受けた越智が五回に阪神打線につかまり、一死満塁のピンチを作り、後を受けた藤田も2本のタイムリーを浴びてこの回4失点。逆転を許してしまう。

 再度の逆転を狙う巨人は、六回に二死二、三塁のチャンスを作ると、ゴンザレスの2点タイムリーで1点差に詰め寄った。
 さらに、八回には先頭の小笠原が二塁打で出塁、続くラミレスがバックスクリーンに逆転の10号2ランを放ち、4番の一振りで逆転に成功した。

 最終回は守護神クルーンが、速球を武器に2つの三振を奪うなど、一人の走者も許さない完璧な投球で9セーブ目を挙げた。(読売巨人軍HPより)

まずは昨日の試合、虎ファンの蛮行について、関西の朝の情報番組では
逆のパターンもあると思うので仕方ない(ストリーク
逆のパターンってどういうこと?意味がわからん。
阪神が打った打球を虎ファンがたたき落とすのは勝手だし
第一虎ファン以外、そんなことをしない。
ストリークは珍しく野球ネタをする漫才師なので結構好きだったのだが
今後もう応援しない。

結局、巨人(阿部)の走塁ミス。それがなければ点が入ってたんだから(真弓明信
なんというロジックのすり替え。プロ野球解説者ならもっとまともなコメントをして欲しい。

一方、試合前、木佐貫が昨日の危険球について謝罪しに金本のもとに訪れたが
「気にするな。また思いっきり投げてこいよ!」と気遣いを見せた。
さすがアニキは言うことが違う。やるね。

そして、今日の試合。
昨日の悔しさを晴らすように、今日は誰にも邪魔されないバックスクリーンへ
久保田から逆転2ランホームラン。やったあーっ!
原監督のいう、まさに起死回生の一発だった。

何とか一矢報いることができて、今日は安眠できそうだ。
明日からは中日戦。苦しい戦いが予想されるが
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