心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

若松葉カニづくし・湯村温泉・余部鉄橋

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少し前からカニが食べたくて食べたくて、
昨日、バスツアーで山陰に行ってきた。

まず、余部鉄橋へ。
ここは、鉄道ファンの間では言わずと知れた名所。
JR山陰本線鎧駅餘部駅の間にかかる高さ41.5m、
長さ310.7mの鉄橋で、同じ方式の鉄橋では日本一の規模。
明治45年(1912年)に完成し、現在も使用されているが
コンクリート製の橋に掛け替えが決まっており、工事も始まっている。
その姿を惜しむべく、最近では鉄道ファン以外の観光客も多い。
実は私も今回で3度目。

次に、カニづくしの昼食。待ってました!
メインはなんといっても松葉ガニ一匹丸ごと。
「若」松葉ガニというだけあって、脱皮したてなのか殻が柔らかい。
また、セコガニの甲羅の中にはかにみそと卵がいっぱい。
美味しかった。
しかし、若いカニや、卵の詰まった小さなセコガニを食べる人間って
結構残酷なのかも。

昼食後は湯村温泉街をぶらぶら。
もちろん、温泉にもつかってきた。
銭湯感覚で300円を払って「薬師湯」へ入湯。
しかし、
熱い!熱すぎる!
肩までつかろうとすると10まで数えるのが限界。
私は熱い湯と長湯が苦手なのだが、
私だけでなく、他の人も口をそろえて「熱い」との声。
湯治という言葉があるが、これはかなりの荒療治に思える。

あとはちょっとした土産物を買う時間があったが、
大半は窮屈なバスの中。
やっぱり鉄道や飛行機がいいなあ、とも思うが、
値段の割にはなかなか楽しかった。

さて、次はどこへ行こうか、何を食べようか…。