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どん底からの復活をめざして…

雨の甲子園 巨人4-2阪神

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 雨が降る中、ジャイアンツは先発・内海が八回まで阪神タイガースに攻撃のチャンスをほとんど作らせない好投。九回に反撃を受けたが、上原がリリーフして連敗ストップに成功し、首位を奪回した。

 巨人は二回、制球の定まらない阪神の先発・福原をさっそく捕らえる。二岡が死球で出塁したのに続き、ホリンズ二塁打して二、三塁。ここで、一軍登録されたばかりの清水が右翼線へ抜けるタイムリ二塁打を放ち、2点を先制した。

 三回にはホリンズ、四回には古城のタイムリーで、リードを4点に広げた。

 内海は安定したピッチングで、八回まで阪神打線を被安打3本に抑えていた。しかし九回、突然連打を浴びてピンチを迎えると、林のタイムリーで1失点。二死一、二塁でマウンドを上原に交代した。上原も桜井にタイムリーを許したが、続く矢野は三球三振に打ち取った。

 内海は8勝目、上原は14セーブ目をあげた。

 また、勝率で首位となっていた中日が敗れたため、巨人がセ・リーグトップに返り咲いた。

約1ヶ月ぶりの観戦はあいにくの雨の中。
しかし内海のピッチングは冴え渡っていた。
9回2アウトから失点するが、
あれは雨で手元が狂ったのではないだろうか。
雨がなければ完封していたかも知れない。

さあ、折り返しはもうすぐ。
首位でターンしたいものだ。