心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

接戦を制す 広島2-3巨人

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 1点を争う神経戦となったが、ジャイアンツは先発したルーキー・金刃の力投と、マウンドを引き継いだ林、豊田の完璧なピッチングで、接戦に勝利した。

 金刃は初回、広島・新井のタイムリーで1点先制を許したが、巨人は二回、イ・スンヨプが右中間スタンド上段に届くソロホームランを放って同点。五回には、阿部のソロアーチで逆転した。

 1点差を守りたい金刃は、次々と三振を奪う力投を続けたものの、七回、広島・前田智のソロホームランで同点に追いつかれる。

 しかし巨人はその裏、脇谷が右中間を割る大きな三塁打でチャンスを作り、続くホリンズが左翼へのタイムリーヒットを放って勝ち越しに成功した。

 この回でマウンドを降りた金刃に続き、八回の林、九回の豊田は、いずれも打者3人を3三振に打ち取り、1点のリードを守りきった。
スンちゃん・慎之助のHR、ホリンズのタイムリーもあったが、
今日は何と言ってもリリーフの林と抑えの豊田が完璧なピッチングだった。
今年初観戦の公式戦を勝利で飾れ万々歳!
明日も勝つぞ、ジャイアンツ!

P.S.コメントいただいた方、お返事できなくて申し訳ありません。