心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

9回表2アウトから悪夢の逆転劇 巨人3-4横浜

巨人先発はグローバー、横浜は初対戦の橋本。
グローバーは立ち上がり2本のヒットを打たれて1点を失う。
巨人はその裏、高橋由の犠牲フライで同点とすると、
3回、李のタイムリーヒットで1点を勝ち越した。
8回には、まだまだ本塁打王を狙いたい李が41号ソロ本塁打を左翼席に叩き込んだ。
李はこの一発を含む4打数4安打の大活躍だった。
グローバーは2回以降は立ち直り、5回1失点でマウンドを下りる。
その後は林、西村、高橋尚と小刻みにリレーし、終盤まで追加点を与えなかった。

2点リードで迎えた最終回、勝利まで「あと1人」。
しかし「あと一つ」のアウトが取れずに満塁にされ、鶴岡に走者一掃の逆転三塁打を浴びた。
特に、この場面で四球は絶対に与えてはいけなかった。
結果的に、四球の金城が逆転のホームを踏むことになった。

尚成の9回のピッチングは本当に酷い。
12安打を放ちながら3点しか取れない打線も深刻だ。

一体、ファンのこの怒りはどこへぶつければよいのか。