心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

お見舞い

叔母(母の姉)を見舞った。
叔母は昨年大腸がんで手術を受け人工肛門となり、
現在は要介護4のほぼ寝たきり状態で
毎日在宅で看護・介護・入浴サービスを利用しているそうだ。

しかし、食欲もあり、会話もしっかりしていて
短時間なら座ることもできるようだ。
逆に私の体調を心配してくれているくらいだ。
叔母は私が病弱だった子供の頃のをよく知っていて
とても良くしてくれた思い出がある。
私としても、その叔母が病気になったと聞けば
見舞わずにはいられない。

 

また、人工透析を受けている母は、姉に比べれば自分はましだと思い、
大腸がんの手術をした叔母は、妹に比べれば自分はましだと思っている。
そうして姉妹で励まし合い、支え合い生きている様に
私も励まされた。

 

叔母さん、また行くからね。