心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

選手が腕につけている「G-BAND」

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金曜からの阪神戦、選手が手首についていたリストバンド、
テレビ中継で気がついた方も多いのではないだろうか。
これはジャイアンツの骨髄バンク応援キャンペーンの一貫で
「G-BAND」なるものだ。
キャンペーンは、7月1日の阪神戦よりスタート。
ジャイアンツの東京ドームでの主催30試合で、
骨髄バンクへの登録を呼びかけることになっており、
この「G-BAND」の収益金の全額が、財団法人骨髄移植推進財団に寄付される。
皆さんのブログでもこのことにふれられており、
私も趣旨に賛同したのでふれておきたいと思う。
キャンペーンの詳細、「G-BAND」購入については
下記を参照されたい。

(以下、ジャイアンツ公式ページより引用)
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「助かる命を助けよう!!」
 国内には約1500人の患者が骨髄移植を希望し、ドナーを待っています。しかし、このうち移植がかなうのは半分の人だけです。ドナーが足りないのです。特に、急性骨髄性白血病の場合、少年、少女たちにも多いうえ3か月以内に移植しなければならないケースも少なくなく、待機患者の5人に1人が間に合わずに亡くなっているのが現状です。
 「助かる命を助けよう」――。読売巨人軍では、今年の春季宮崎キャンプなどを通じて、骨髄移植を待つ高知県の大学生の支援活動に協力してきましたが、7月1日から、財団法人骨髄移植推進財団に協力し、一人でも多くの皆様に骨髄バンクに登録していただけるようキャンペーンを展開していくことになりました。

 この運動に共鳴し、すでに原監督と上原投手が今月、ドナー登録を済ませました。球団職員の登録も始まっています。
キャンペーン前日の6月30日には、阪神戦が行われる前の午後4時ごろ、上原投手が東京ドーム22番ゲート前広場にある「ステージG-KING」に登場し、ファンの皆様にキャンペーンへの協力を呼びかける予定です。期間中、上原投手からの3つのメッセージ、「とにかく、自分にできることをしっかりやろうと考えています」「あなたの力が必要です」「ひとりで叶えられない目標もある」を載せた写真入りポストカードが配布されることになっています。

【 キャンペーン実施日 】
 7月1日(土)の阪神戦よりスタート。ジャイアンツの東京ドームでの主催30試合でキャンペーンを企画しています。

【 支 援 内 容 】
 キャンペーンを行う30試合の期間中は、東京ドーム22番ゲート前広場のステージG-KINGで、平日は午後2時から同5時半ごろまで、土、日、祝日は正午から午後5時半ごろまで、巨人軍特製の「G-BAND」(300円)を販売します。ジャイアンツカラーのオレンジをモチーフにしたシリコンバンドで、収益金のすべてを財団法人骨髄移植推進財団に寄付します。また、購入者の中から抽選で1日100人の皆様に縦2メートルのビッグユニホーム(アディダス ジャパン(株)提供)に選手への応援メッセージを書き込んでいただき、東京ドーム周辺に展示する予定です。

 ステージG-KINGでのイベントが終わった後も、午後5時半ごろから、東京ドーム内にコーナーを作り、「G-BAND」販売キャンペーンや骨髄バンク登録についての説明やパンフレット配布などを行います。7月1日からは、東京ドームのオーロラビジョンに原監督出演の映像を流し、協力を呼びかけます。

 このキャンペーンには、株式会社東京ドーム、アディダス ジャパン株式会社、日本テレビ放送網株式会社、株式会社一球の協力をいただいております。       

※「G-BAND」は7月1日より下記でも販売いたします。
・東京ドーム21番ゲート横グッズショップ「TO:DO」
・巨人軍公式ショッピングモール
  http://www.giants-shop.com/

※ 関連ニュースはこちら

※ 骨髄移植推進財団ホームページ
  http://www.jmdp.or.jp
  http://www.donorsnet.jp

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(引用終わり)

私も「G-BAND」を早速購入しようと思う。